新年明けまして


おめでとうございます。

なんやかんやツイッターでは挨拶してなかったのでこの場で。

とりあえず僕は2016年も楽しく過ごしたいと思う。ただ、自分だけが楽しいだけではいけないので周囲の皆様にも何かしらやる時は一緒に楽しんでいただきたい。

今年こそ彼女作るって言うけどあんまり毎年頑張ってません。でもエッチなことはしたいので。無銭で。なので頑張ろうかなと、そういった所存です。

重ねて新年お祝い申し上げまして終わりの挨拶とさせていただきます。

ご贔屓に。

お世話になったアルバムof the year'15


お世話になったアルバムof the year
今年出たアルバムを評価するんじゃなくて、今年けっこう聴いたなあってアルバムを15選くらいしようと思う。古いアルバムとか定番も入るかも。
10選じゃ少ないし20は多いので15だ。


1.D'angelo and the vanguard/Black messiah
文句無しのエントリーナンバーワン。
俺の中では今年はこの人達の年。
サマソニのマウンテンステージ、モッシュゾーン二列目から見たアンジェロは人類で一番カッコ良かった。春にまた来るので、またあの勇姿を観に行こうと思う。

2.Asgeir/In the silence
アルバム出したのは去年?だと思う。
透き通る声とメロディラインに癒される日も多数。また来日しないかな…

3.志人/zymolytic human 〜発酵人間〜
押韻の固さと縦横無尽のフローを兼ね備えたリリシスト。日本語ラップってすげえなって思ったけどこの人は全体的に超越してる。ぜひ聴いてほしい一枚。

4.James Blake/James Blake
なんとなく虚しい時とかなんとなく切ない時とか、そんな時に隙間に入り込んでくれて落ち着ける、そんな一枚。2曲目のUnluckがかなり好き。

5.arcade flre/Neon bible
個人的にはarcade fireの中で最強のアルバム。捨て曲なしなんだけどあんまり評価高くない。持ってる人は夜に聴いてみて。

6.oneohtrix point never/garden of delete
通称ワンオク。鬼イカス。一発でこれやべえってなりました。エレクトロニカとかドラムンベースはハマるとずっと聴いてしまう。

7.Kanye West/My beautiful dark twisted fantasy
蟹江西。正直パフォーマンスだけの人だと思ってたけど、本当にカッコよかった。bon iverのwoodsのサンプリングもアツいけど個人的にはキンクリのサンプリングが好き。どっちも好き。

8.beirut/The riptide
beirutの三枚目。今年4枚目を出したbeirutだけど、ポップに寄り過ぎてた感じ。その点このアルバムはフォークとポップの釣り合いが取れていて聴き飽きない。

9.Serph/Heartstrings
オシャレでカワイいエレクトロポップ。
何がいいって言うのは難しいけど聴いてるとポップっていいな、大事だなって思わせてくれる。それがSerph。アルバムほぼ全部買いました

10.benjamin booker/benjamin booker
ロックンロールとブルースを股にかけた感じのブッカーのアルバム。この人はすごい楽しそうに演奏するから好きですね。ブラックミュージックっぽいグルーヴ感がイカしてる。

11.sufjan stevens/Carrie & Lowell
各音楽誌でも軒並み上位のこいつ。スフィアンと言えば俺の中ではイリノイだけど、こういうのもいいですね。チルれる一枚。

12.呂布カルマ/The cool core
呂布カルマの4枚目。バトルMCは曲がダサいって迷信を打ち破ったMCの1人。Dopeな世界観で大分中毒にさせられた。

13.shako-pani/tia carat
日本製ドリルンベース。複雑なリズムと哀愁のあるメロディがクセになる。2枚目に期待してるけど音沙汰なし。

14.cero/Obscure ride
今年のフジロックで見たかったなって人達。管楽器使ってるバンドは聴いてて落ち着くな。見れる機会も多いのでそのうちライブ行きたい。

15.bon iver/bon iver
これ選ぶのは正直ズルだと思う。毎年100回は聴いてるだろうし、お世話になったの今年だけじゃないからね。来日に期待ってことと来年も世話になるとの意味を込めて15番目に選びました。必聴だね。

以上。

正直2015年にリリースされたアルバムだけで打線組むのは無理。今年リリースのCD15枚くらいしか買ってないからね。

来年もいい音楽と出会えるといいですね。それではまたまた。

近況


近況報告

3月半ばからバイトを始めて、可愛くて彼氏ナシの気になってた女の子に彼氏が出来てた

可愛いし人付き合いも積極的だし蛇足になるがオタクだし悪くない、というか気の合う人だと思ってたが、そんな子を世の男達が放っておくわけもなく生存競争に敗退 
ましてクリスマス前だ
世の男達の目の色も変わるだろう

正直なところガッツリ好きだったわけでもなく気になる程度だったからショックは特になく、ツイッターのネタになったしトントンだなってのが感想
強がりとかではなく

こんな話をするのも、今日焼肉を一緒に食いに行ったリアル友人が「俺はワンチャンすら与えられない」と言っていたからだ

なるほど、ワンチャンに一喜一憂する俺もいれば、与えられない友人や飽和してる同期も存在するということらしい

わらしべ長者になって藁と引き換えにワンチャンもらいたい
無理だけどね

👎🏻

天国に持って行きたいアルバム


つまりはよく聴くアルバム殿堂入り編。

毎年やり忘れるお世話になったアルバムof the yearに先立って、殿堂入りを果たして常に聞いちゃうようなお気に入りアルバム達を紹介してこう的な企画。

洋楽部

bon iver/for Emma forever ago
bon iver/bon iver
bon iver/blood bank
arcade fire/Funeral
arcade fire/Neon bible
benjamin booker/benjamin booker
D'angelo and the vanguard/Black messiah
beirut/gulag orkestar
beirut/the flying club cup
beirut/the riptide
neutral milk hotel/In the Aeroplane over the Sea
James blake/James blake
James blake/Overgrown
Squarepusher/music for robots EP
Fatboy slim/Palookaville
gorillaz/Plastic beach
volcano choir/Repave
volcano choir/Unmap
Aphex twin/Selected ambient works 85-92
LCDsoundsystem/This is happening
Asgeir/In the silence
Nirvana/Never mind

邦楽部

Serph/vent
Serph/heartstrings
Serph/winter alchemy
Shako-pani/tia carat
thee michelle gun elephant/カルト・グラス・スターズ
蓮沼執太フィル/時が奏でる
環ROY/ラッキー
呂布カルマ/the cool core
志人/発酵人間


こんな感じ
思いついた順に書きました。
漏らしたのとかあるかも。


bon iver


bon iverの来日が決まって、僕は昨日中めったにないテンションとエネルギーで活動が出来た。

bon iverというのはアメリカのウィスコンシン州だか出身のバンドで、グラミーにも名を連ねるような大物バンドだ。

前回の来日が6年前だかで、volcano choir(bon iverのボーカル、Justin vernonが掛け持ちでやってたバンド。現在は解散)が3年前だったので、見逃した人やもう一度見たいって人達がわんさか集まるイベントになるだろうと思う。
僕もそこに足を運ぶつもりでいる。

bon iverとの出会いは、友人からCDを借りたことに始まった。
初めの印象は綺麗に纏まってはいるけど少し勢いに欠けるというか、静かすぎるという印象があった。

しかし冬に聴くと段違いにイイよと言われ、来る冬に聴いてみると、分かりやすいほど違って聴こえてきた。それくらい寒さや雪の中で映える音だった。

bon iverは出してるアルバム数も少ないのでかなり手軽に聴き始められると思う。

1stのFor Emma forever agoはアコースティックサウンドを基盤としてるアルバムで、ボーカルの天使ボイスと相俟ってそれはもう素晴らしい至福のひと時を過ごせる。必聴

2ndのbon iverはギターサウンドが強めになっているものの、どこか厳冬を感じさせる哀愁のようなものがある。冬性能はこっちの方が高い。もちろんこっちも必聴

EPのblood bankは、僕も入手に躍起になった。結局アマゾンで買うという失態をしてしまった。4曲しかないけれど、一曲目のblood bankからすでにキレキレでいてかつ音が細く繊細で、なんとなく居ても立っても居られない気持ちになる。エモいってやつなのかな。

ここでは書かないけど、volcano choirも最高だった。これのおかげでものすごくエレクトロニカに興味が湧いたし、ヘヴィループは避けられなかった。

ということを昨日思って過ごしていた。
これからますます寒くなるけど、このアルバム達がある限り平気でいられる。

半フィクション


今日は、熊本県は天草にある弁当の米田に足を運びませんでした。

普通にラーメン二郎仙台店に行きました。

弁当の米田のお弁当を食べて、贅沢な時間と南国の空気を目一杯吸って、久しぶりの休日をうまくリフレッシュに使いませんでした。

カフェでタバコ吸ってました。

天草を軽快な足取りで歩いていると、旅行者らしき人から写真を一緒に撮ってくれないか、と頼まれ、写真を撮りませんでした。

プリクラを撮りました。

帰りの飛行機に乗ると、さっきまでいた場所がこのスマートフォンより小さく見えて、たまにはこういうのもいいなあと、そう思えてくる小さな幸福を嚙みしめませんでした。

今から電車で帰ります。
天草のことを考えながら。

Big up 弁当の米田🙏🏻


ブログ始めました


フォロワーがちょいちょい使ってるのを見てたら、ああ、こんなモダンな承認欲求の満たし方があるのか、と思いなんとなく始めました。

何についての記事を書くかは全く未定だけど、アルバムとか映画のレビューとかしたいなあとなんとなく思ってます。

ぶっちゃけもう飽きてきたからこれで終わります。